身体は誰が作ったの?娘の答えに考えさせられました
4歳児の疑問
時々ドキッとすることを言う4歳の娘ですが、先日私の体をポンポン叩いてこんな質問をしてきました。
ママ、このからだはだれがつくったの?
末っ子4歳
なんて答えようかな〜と思って、私はこう答えたんです。
ママのお腹の中でNちゃんの身体は作られたのよ
わたし
そうじゃないでしょ!と言わんばかりに、また同じ質問(^^:)
マーマ、このからだはだーれーがーつくったの?
末っ子4歳
また同じ質問をするので
神様がきっと作ってくださったんだね
わたし
かみさま?じゃあ、だいじにしないとね
末っ子4歳
そんな風に話してくれました。こう聞くと、宗教なのか!?と日本人は思いがちですが、特定の宗教とかではなく、アーユルヴェーダは神々が伝えた学問なんです。本当に神様が作られたかは私にはわかりませんが、娘にはそう伝えました。
その時に娘が”神様が作ってくれた体”と聞いて「大事にしないとね」と言った言葉には正直びっくりしました。 4歳でもこの体を大切にしなくてはいけないと感覚で思ったんでしょう。
大事にしないといけない体。 だからと言って、お菓子が減るわけではありませんが(^^;)自分の体を大事にしないといけないんだな。というこの感覚がすごく大切だと思いました。
知らず知らずに変化する身体
自分の体を大切にするそれは当たり前のようで、なかなか意識しないととても難しいです。- 日々の生活に追われる
- 体を酷使して過ごす
- 自分より他人を優先する
元気なうちは馬車馬のように働いたり、動いたりしてもなんとかできます。
でもそれをし続けたらどうなるでしょうか?
例えば、全くメンテナンスもせずに自転車で日本横断できますか?空気が抜けようが、ブレーキが効かなくなろうが気持ちだけは日本横断したいんだ!!と言わんばかりに自転車漕ぎ続けても、ガタがきて動かなくなりますよね。
私たちの身体も一緒。無理をして動かすことはできますが、動かし続けることはできない。つまり、健康でいようと思ったら、健康になるためのメンテナンスが必要なんです。
あなたは自分の体を大切にしていますか?
コピーライターの糸井重里さんが「衣食住を大切にできない人は良い仕事ができない」そうおっしゃっていました。本当にそうですよね。
仕事だけでなく、自分らしく生きる。幸せに笑顔で過ごす。やりがいを見つける。
こんなことも、衣食住がちゃんとしていない人には見つけることができません。もし、大切にしていない人で稼げている人がいたとしても、お金だけの価値で心の状態はわかりませんよね。
本当の幸せとは、心と体のバランスが取れていること。だからこそ、自分の体を整えることはとても大切なんです。
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一度にいろんなことをしなくても、まずは朝の習慣から始めることで、少しずつ自分を整えるための習慣を身につけることができます♪アーユルヴェーダには、自分を整えるための習慣の知恵がたくさん詰まっています。
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ぜひ、自分の体の扱い方やメンテナンス方法を知ってもらえたら嬉しいです♪