ビックボス新庄監督の言葉が深い!その理由とは
先日、日ハムの新入団会見がありましたね。その時にビックボスこと新庄監督の言葉が深いと思ったので、ここでシェアしようと思います。
ビックボスとの出会い
私は、野球ファンということでもなく(笑)大学時代の友達に阪神ファンが多くて、そのご縁で甲子園球場でせっせこ焼き鳥を焼くバイトをしていました。
花形のビールの売り子ではなく、結構過酷な焼き鳥屋のバイトでしたね(^^;)
唯一の楽しみは、時々選手が試合後に通る売り場に担当が割り振られたときです。この時は野球ファンでなくても、テンションがあがります。スターたちを間近で見れるからです。
当時、仲良しの友達とこの売場の担当になった時は、焼き鳥を焼く手が熱かろうが、おっちゃんに文句を言われようが、めげることなく焼き鳥を焼き続けることができました(笑)
そんな時に当時も大スターだった新庄さんとの写真が出てきました!!なんとまぁ。大学時代のわたしも若いし新庄さんも若いですね。
コーチの言うことは聞くな!
余談はさておき、私が伝えたかったのはビックボスのこの言葉。
「新人時代はコーチの言うことは聞くな!」正確にはもう少し違う表現だったのかもしれませんが、とにかく、新人時代は好きなようにやってコーチの言うことは聞かなくていい!ということでした。
型にはまろうとすると自分がわからなくなる
野球解説者の方がこの言葉の意味を教えてくださっていたのが、とてもアーユルヴェーダ個性学®で大切にしている自分の本質とつながる部分があったので、ご紹介しようと思いました。
選手達は自分の実力でプロの世界に入ってくるのに、プロの世界でコーチの言うことを聞きすぎることで、以下のようなことが起こりがちだと。
- 自分のフォームを直し続けると自分の良さがわからなくなる
- 言われるがままにいることで、自分がどうしたいのか?何が良いのかがわからなくなる
- これらの経験が続くことで自分の良さを見失う
こうゆう事につながるから、コーチの言うことを聞くよりも思いっきりやれ!ということを伝えたかったようです。
あなたの生まれ持った質の良さに気づく
アーユルヴェーダ個性学®も同じです。
理想の状態、なりたい自分がいたとします。そこに合わせようと合わせようとしても、本質が違えばうまくいかなくなる。
うまくいかないことが「悪い」と勘違いすると負のループが始まります。
うまくいかないのは本質からのズレ
理想の状態を求めることが悪いことではなく、それがあなたの本質ではない場合は「違う自分」になろうとすることと同じなんです。違う自分だからうまくいかないだけであって、本当の自分で進めばもっと楽に進むことができる。
あなたの本質がうまく楽に進む方法をアーユルヴェーダ個性学®で手に入れるだけなんですね。
タイヤがパンクしている状態で走り続けたらいつかタイヤが壊れますよね。
ズレた状態というのは、このタイヤのパンクと同じ。走り続けることは決してできないんです。
そのズレを身体や心の違和感が教えてくれる。その違和感を「悪い」と捉えてしまうのではなく、自分の「本質」を知るためのヒントとしてぜひ、捉えてもらいたいです。
あなたにはあなたの良さが必ずあります!
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