生まれ持ったあなたの質を活かす

嫌な人との関わり方

    
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嫌な人との関わり方

こんにちは!CHISAです。
あなたのまわりにも、苦手だな〜と思う人、嫌だな〜と思う人がいますよね。
そんな時にどんなことを考えますか??

・なんであの人はあぁなんだろう?
・私のこと嫌いなのかな
・すごいストレス〜

色々と思考が忙しくなりますよねwww
そんな人が身近にいたら、どうしたらいいのか?娘が学校の話をしてくれた時に言った何気ない一言が深いと思ったので、シェアしたいと思います。

娘が教えてくれた嫌な人との関わり方

娘がクラスにすぐに叩く子がいることを話してくれた時です。

ママ、クラスにすぐに叩く子がいるんだよ

娘Hちゃん

あらっ!すぐに叩くと困っちゃうね。どんな時に叩くの?

ママ

いろいろだけど、似た名前の子が二人いて、その子の名前を間違えて言っちゃうと、次まちがえたら叩くからね!って言うの。でもねー、なんかいつも叩くんだよね

娘Hちゃん

叩かれたことあるの?叩いたら痛いよね

ママ

でもね、その子はそうゆう子なの。すぐ叩いちゃう子だから、しょうがないの。そうゆう子だから

娘Hちゃん

なるほど!そうゆう子だからか。Hちゃんが悪いからとか、じゃなくて、そうゆう子なんだね。

ママ

そうだよ

娘Hちゃん

誰が悪いわけではない

娘は、お友達がたたいてくるのは嫌だけど、だからってそれが自分が悪いとか、相手が悪いとかとジャッジする前に、ただそうゆう子なんだよね。の一言でした。

私たち大人って、嫌な人がいた時にあれこれ考えてしまいますよね。
なんであの人って・・・とか。いつもアーユルヴェーダ個性学の生徒さんにも伝えていますが、嫌な人は周りにいくらでもいます。

その人にわかってもらおうとか、好かれようとか、どうにかしようとするのは難しいんです。
だって、それは相手の問題であり、そうゆう人だから。

その人の生まれもった質があり、その人のバランスによって怒ってばかりになったり、暴力的になったりもします。だからこそ、その人の問題を自分のことと結びつけないことが大切なんです。

人の質がわかると関わり方がわかる!

そうは言っても、人の意見や反応に影響されるのが私たち。
人の質がわかると、なぜその人がそんなことを言うのかが理解できるようになります。なんでかな?の客観性があることで、人の意見に影響されない自分になれます。ここでは、嫌な人との付き合い方のポイントを3つご紹介しますね。

①適度な距離を保つ

この人苦手だな嫌だなと思ったら必要以上に近づかないは鉄則。
もし、同じ職場だとしても心の距離を取ることが大切です。挨拶などはもちろんしますが、プライベートな話は極力さけます。嫌う必要も好かれる必要もないんですよ。

②嫌いな人のことを考えない

ネガティブなエネルギーって強いんです。笑顔で「おはよう!」と言われたら、その人のことは一日中考えないのに、怖い顔して「おはよう」もしくは無視をされると気になって気になってしょうがなくなる。それはすごくエネルギーの無駄遣い

機嫌が悪いのは、その人の問題であなたのせいではないから。心にラジャスというエネルギーが高くなると攻撃的になります。

ラジャヤスが強くなるような生活をしているのは、その人の問題で、あなたには変えられませんよね。
割り切ることを練習して、あなたの大切な時間は自分と大切な人のために使いましょうね。

③相手を観察する

アーユルヴェーダ個性学をしていると、客観性を育てることができます。なぜかと言うと、相手を観察するからです。この人はなんの質だろう?何に対して怒っているんだろう?って。
観察することができると、自分と相手を切り離して考えられるようになります。苦手な人がいたら、誰に対していつも怒ってるのか?どんな時に機嫌が悪いのか?そんなことを観察するのも面白いですよ。
でも近づきすぎには注意ですからね!


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